カリカリ梅づくりと、もうひとつどうしても川内村でやっておきたかったこと。それは、子どもの頃に食べたさがりんこ(学名うぐいすかぐら)をもういちど食べることだった。40年ぶりのことだから見つけられるかどうか心配だったけど、アクティトラックで山道をトコトコ走っていたらすぐに見つかった。懐かしいさがりんこ。
写真がピンボケになっちゃったが、小さなルビーのような赤い実がたくさんなっているのがわかりますか?
やっぱりこの時期だったんだ。一粒口に入れて噛むと、トマトのような控えめな甘味と青臭さがはじけた。
「へぇー、こんな味だったんだなぁ・・・」
そして代表は、さがりんこの味に導かれるように、この季節に食べ歩いた山の味を思い出した。
写真がピンボケになっちゃったが、小さなルビーのような赤い実がたくさんなっているのがわかりますか?
やっぱりこの時期だったんだ。一粒口に入れて噛むと、トマトのような控えめな甘味と青臭さがはじけた。
「へぇー、こんな味だったんだなぁ・・・」
そして代表は、さがりんこの味に導かれるように、この季節に食べ歩いた山の味を思い出した。
山いちご。
これには何種類かあって、色は赤かったり黄色かったり、味は甘かったり酸っぱかったりする。
「うーん、んまい!」野生の、強ーい味だ
山ちごの味が、またひとつの味を思い出させてくれた。
すぐり。
「あ~、しぶい!」
爽やかなフラボノイドとポリフェノールの味だ。
そうだ、桑の実もあった。ぐみももうすぐだ。川内村は代表のエサであふれていた。
これには何種類かあって、色は赤かったり黄色かったり、味は甘かったり酸っぱかったりする。
「うーん、んまい!」野生の、強ーい味だ
山ちごの味が、またひとつの味を思い出させてくれた。
すぐり。
「あ~、しぶい!」
爽やかなフラボノイドとポリフェノールの味だ。
そうだ、桑の実もあった。ぐみももうすぐだ。川内村は代表のエサであふれていた。
2011/07/06 (水) [未分類]
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