代表の愛車S2000のタイヤを交換したとき、タイヤ屋さんから「タイヤが変な減り方をしていますよ」と指摘された。タイヤ、というかホイールは、真っ直ぐに付いているわけではなくて、前すぼまりとか上すぼまりになっているので、均等に減るわけではないんだが、代表の前のタイヤは凸凹に減っていた。何度か道路からはみ出したことがあったので、そのときにアライメントがずれたのかもしれないと思い、浦和にあるS2000の専門ガレージでチェックしてもらった。
キャスター、キャンバー、トーイン角は、初期設定値に対して30′程度、キングピン角度は2°も変化していた。どうりで畑の手前の直角カーブのブレーキングでハンドルを取られたわけだ。
2時間かけて完璧に調整してもらったら、その違いは走り出した瞬間、最初のひと転がりでわかった。やっぱりこういうクルマの整備はディーラーレベルではダメだということが改めてわかった。修理待ちのS2000のナンバーは「青森」とか「名古屋」だったが、そういうことだろう。シビアなセッティングができてはじめてクルマの魅力が出る。軽く、しかも路面に吸い付くようなハンドリングが甦った代表のS2000。これで安心して畑に行けるようになった。
キャスター、キャンバー、トーイン角は、初期設定値に対して30′程度、キングピン角度は2°も変化していた。どうりで畑の手前の直角カーブのブレーキングでハンドルを取られたわけだ。
2時間かけて完璧に調整してもらったら、その違いは走り出した瞬間、最初のひと転がりでわかった。やっぱりこういうクルマの整備はディーラーレベルではダメだということが改めてわかった。修理待ちのS2000のナンバーは「青森」とか「名古屋」だったが、そういうことだろう。シビアなセッティングができてはじめてクルマの魅力が出る。軽く、しかも路面に吸い付くようなハンドリングが甦った代表のS2000。これで安心して畑に行けるようになった。
2016/05/28 (土) [未分類]
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