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埼玉も寒くなった

 今年もまた寒い季節になっちゃったねー。早起きの代表は一番冷える時間に行動開始しているもんだから真っ先に感じる。大学に到着する時間も7時前後だから寒い。大抵はトップだ。

 まだ校門は開いていない。どうする?

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 自分でガラガラって開けて入るんだね。この門がまた冷たい。

 授業開始時間は8時50分。8時過ぎになったらちらほら同級生たちが登校してくるから、それまでの一時間、圃場を観察したり、虫を捕ったり、カラスを追い払ったり、ぼかし肥を混ぜたりかじかむ手で刃物を研いだりしながら、独り白い息を吐きつつアイディアを練るわけだ。

 日中でも10℃を超えない日もある。しかし、太陽が顔を出してさえいればビニールハウスの中は35℃くらいまで上がる。日が陰ると一気に冷えて15℃を下回る。ビニールハウスの朝方の最低気温って外気温より低い2、3℃まで落ちるので、一日の温度差はなんと30℃以上。今ハウス内で育てているのはネギの幼苗だけだが、大変だろう。

 講義や実習を終え下校するのは17時前後。鼻水が出る。途中でスポーツクラブに寄って風呂で汗を流し、帰宅するのがだいたい19時頃。

 毎日こんなだから、小遣いは一日220円しか使わない。登校途中にコンビニで買う100円のコーヒーと、昼休みに食堂の自販機で買う缶コーヒーの120円だけ。財布には2千円もあれば十分だ。みんな年金生活になると「金が無い、金が無い」ってこぼすが、代表の場合は溜まってしょうがない。だから体は寒いが懐はいつも温かい。

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ある日の夕餉

仕事が休みの日は必ずどこかに遊びに行ってしまう長女だが、代表が帰宅したら家にいたからびっくりしたが、夜に遊びに行くという。さすが長女だ。

 昼間は暇だったらしくいなり寿司とポテトサラダを作ってくれた。

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 ちょうど代表も食品加工の実習でネギのドレッシングを作って持ち帰ったところだったので、ポテトサラダのレタスにかけて食べた。 いなり寿司もポテトサラダもネギのドレッシングも美味しかった。もちろん家内の料理も美味しかった。楽しく食べると多少栄養の吸収も良い気がする。

1日ニンジン50キロ

 代表は今週に3日、約50キロの人参を収穫している。50キロのうち大体7、8キロは形が悪かったり虫に食われていたりしている。虫食いや岐根のないきれいなニンジンは、500グラムずつ、大きさごと2本から5本の袋詰めにして商品にする。60袋くらいできる。

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 それらから、1本80グラム以下の小さいものや大きすぎるものやキズがあるものなどを集めジュース用として1キロずつ袋詰めして商品にする。これは買い得だ。ジュース用はいつも5~6袋できる。

 有機肥料で育てたニンジンは甘く美味しくて評判がいい。代表も売り物にならないニンジンをかじって味見をする。カリッと、ちょっと固い甘柿のような歯ざわりと味。いわゆるニンジンの、あの薬みたいな感じが全然無い。本当にうまい。川内村で作ったらもっとうまいとだろう思う。

 ニンジンの袋詰めが終わったら次は里芋40キロだ。泥を落として、子芋と孫芋ときぬかつぎに分けて500グラムずつ袋詰めする。里芋もうまいが、こっちの場合は代表の畑の方が大きくて味も良かった。どうしてなのかについては調査中。

ブログを毎日書いている気分

 ブログはさぼりがちだが、記録は付けている。農大の実習の記録や内緒のの研究のメモを毎日1,2時間かけて整理しているもので、もうファイル一冊分くらい溜まった。ブログを書くにも1,2時間使うから、代表としては毎日ブログを書いているのと変わらない。

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 新発見の事象もあるだろうし商品化できそうなアイディアもたくさんあるし、少なくともブログのネタとしては相当面白いと思うんだが、今はまだ書けない。卒業してからだ。

 大学生活も残り少なくなった。12月1月2月3月の4ヶ月だが、2月頭の期末試験が終わるとあとは実習だけで講義は無いので、実質的には2ヶ月半しかない。

 その間にやっておきたいことが山ほどある。2ヶ月半は短い。

代表のスイートポテトは味で勝負

 食品加工実習の授業でスイートポテトとネギのピクルスを作った。

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 ピクルスの方はまだしもスイートポテトは失敗。娘が作ったのと比べるとその差は歴然。対抗してニンジンの端っこを使って顔を描いてみたんだが、吉田戦車のマンガ風になってしまった。顔以前に芋のペーストがべたついて形にならなかった。味はまあまあだったが、難しいね、6次産業化の取り組みというのは(笑)。

今年の里芋掘り

 丸ひと月ぶりに来た畑であったが、どうにか畑の形を維持していた。夏場だったら大変なことになっていたことは想像に難くない。この季節で助かった。

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 今、代表の畑で食べられる野菜はネギと里芋だけだ。ニラも植わっているが、もう冬枯れした。春用の野菜も種蒔きできていないから、来年は6月くらいまで食えるものが無い。寂しいがやむを得ない。できることをやるしかない。

 さあ、里芋掘りだ。今年の出来はどうだろうか?
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里芋が心配

 夕間暮れの圃場の遥か上空をジェット機が横切って行く。まだ今日の実習作業は終わらない。納入先と約束した品目と数は何としても期日までに揃えなければいけない。学生の実習の一環とはいえ厳しいのだ。

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 あっという間に一週間が過ぎていく。水が冷たくなって来た。代表の畑の里芋も早く掘ってやらないといけない。

今日は大学祭

 大学というと、キャンバスの広い芝生に学生たちが座って話をしている風景などを想像するが、農大というのはまったくそういう部分がなくて、忙しいというか、余裕がないところだ。学生数が少ないこともあるが、学祭も楽しむ余裕がない。学生は分単位のスケジュールに従ってひたすら準備し販売し運営し片付けるだけの一日なんだが、しかし、そういうことを黙々とこなしていく若い農大生たちの能力と体力は素晴らしいと思った。

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 野菜販売担当の代表も、朝6時半に大学に行って自分の研究のデータを測定してから祭モードに突入。山のような有機野菜を売ったよ。2時間で完売。疲れたが、疲労を上回る充実感があった。

 明日は当番だし、来週は通常の授業や作業に加えて朝霞市のフェスティバル用で販売するための野菜を揃えないといけない。それが終わると12月上旬の試験のための勉強、研究のまとめと、切れ目なく戦闘モードが続く。農大は面白いけど余裕がない。

明日は大学祭

 明日は大学祭だ。一般の大学とは違い野菜を販売するのがメイン。学生は収穫と準備でたいへんなんだが、この日も遅くまで作業に追われた。

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 代表も老体に鞭打って頑張る。幸い天気は良くなりそうだ。

卒業まで

 桜の花が咲く季節になり、いよいよ代表も農大を卒業する時を迎えた。

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 長いようで短い、短いようで長い、充実した一年だった。一年間頑張って勉強した代表は、農学と機械工学と電気工学と建築と土木とITとを融合した、いわば農工学とも言うべき学問(代表が勝手に作った分野)と技術とを体得した唯一無二の人間になった。農具や農業機械、有機肥料とその資材、作業や施設のありたき基準、作物の品質向上のためのノウハウ等について、高いレベルで考え、実施できる農業者は世界で代表だけだと思う。

 というのはもちろん冗談だ。桜の花は通学路にある季節外れに実際に咲いた桜で(たいへん美しい)、農工学体系化云々はいつも代表の頭から離れない妄想(とっても難しい)だ。しかし、来年春の本当の卒業の時にはそうなっていられたらいいなーと思っている。それにしても、時間が足りない。あと5ヶ月しかない。